自動車保険 見直し ポイント

自動車保険 見直しのポイント

自動車の任意保険は通常1年契約がほとんどです。
ほかにも長期契約というものがあり、3年契約、5年契約などもあります。
1年契約は1年の間に発生した交通事故で、保険使用をしたものがカウントされ、翌継続契約時に等級ダウンします。
3年契約、5年契約も結果的にはその間に発生した事故で、保険使用した事案がカウントされますが、継続契約時に等級ダウンする為、結局は同じことではありますが保険料が変わってきます。

 

また、長期間に渡って保険料が一定である為、等級ダウン時の保険料アップの感覚が太く感じるものです。

 

契約更新時の損保からの案内

それぞれ継続が近づいてきたら、保険会社から案内がきます。
損保によって内容が異なると思いますが、だいたいお勧め内容がいくつか記載されています。お勧め内容は、間違いなくいいもの・・・とは限りません。
ただ、現在の契約内容よりはいいものです。
いいものなんですが、各人の経済状態や自動車の使用頻度などを考慮する必要があり、再度よく検討する必要があります。

 

自動車保険の見直し時のポイン

自動車保険内容では、対人、対物、人身傷害、搭乗者傷害、車両と、5つありますが、これらに別途特約があります。
この特約は自動付帯と任意付帯とがありますので注意が必要です。
継続契約時に見直す点はこの辺りにあると思います。

  1. 対人については無制限契約を必ずすることです。
  2. 対物についても、昨今の世の中の高額化を考えると、無制限にしてしまう事が望ましいです。
  3. 対物1000万円などでは、今の世の中、全く足らないと考えてもらって過言ではありません。
  4. 対物補償の大半は相手車両へ賠償となりますが、車は時価額によって賠償範囲が決まります。
対物全損超過特約

例えば、相手車両の時価額が50万円とします。
追突等で相手車両に損害を与え、原状復帰するのに必要な修理費が80万円かかるとした場合、
修理費が車の価値を超えてしまっている為、この場合は全損と判断され時価額50万円が賠償額となります。
しかしながら全損だからといって相手が納得することはほとんどありません。
80万円かければ原状復帰できるのですから、相手としては修理して乗りたいという事が多々あります。
そんな時に時価額に対してプラス50万円まで加算して支払う事ができる特約があります。
これは各損保によって名称が異なりますが、対物全損超過特約などと呼ばれています。
ただし保険会社側としては、修理事実の確認を行う事になります。
なぜこのような事をするかというと、この特約は相手に対する一種の誠意的なものでもありますが、不当な利益を与えない為にも、修理事実の確認を行うのです。

人身傷害

次に人身傷害は、運転者、同乗者へ補償ですが、一名につきいくらまでと上限があります。
また、別の車を運転、搭乗してた場合にも支払われます。
さらに歩行中に車と事故に遭われた場合にも支払われます。
人身傷害は日額給付金があり、5千円や7千円、1万円といったふうに設定ができます。
ただし、金額が上がれば当然保険料も上がりますので、経済的な面を踏まえて検討が必要です。

搭乗者傷害

搭乗者傷害は、人身傷害に似ていますが、契約車両に乗っていた場合のみに支払われるものです。
運転者や同乗者が死傷された場合に、1名あたりの上限で支払われます。

車両保険

最後に車両保険です。
車両保険は契約車両への補償です。
加入率は地域によってまちまちですが、昨今の車は電子部品を多用している為高額化しており、軽く前をぶつけただけで10万〜20万円はかかってしまいます。
高級車になるとさらに高額な修理費になり、輸入車になると気を失いそうになるような金額になります。
そんな時の為に車両保険は必要です。
車両保険が敬遠されがちなのは保険料の高さです。

一般車両保険

一般車両保険に加入すると、単独事故でも支払われますが、車両保険料はかなり高額になります。
等級や車両料率、条件によって金額は大きく変わりますが、ほんと高いです。
ただ、自己負担を考えると入っていた方がいいのだろうと思いますが、
そこでお勧めするのがエコノミーAという車両保険です。

エコノミーA

これは相手車両との事故が前提で支払い対象となります。
他、盗難やいたずら、風災、水害でも支払い可能です。
単独事故や、相手車両との事故だが相手が逃げてしまった場合は支払われません。
単独事故、当て逃げは補償されないゆえ、一般車両保険に比べて車両保険料が半分位になるのがメリットです。

 

 

これから継続契約の案内がきましたらもう一度内容を見直し、ご自身の経済状況と相談しながら、各補償内容を見直してみてはいかがでしょうか。
ご加入の保険会社代理店と相談されるもよし、ちょっと別の保険会社の資料を見るもよし、ご自身にあった内容に変更して、これからのカーライフを満喫していただきたいと思います。

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